1stセクションは采配ズバリの首位通過でしたが、その後思うように勝てず
貯金を大きく減らして45勝40敗の3位タイ。首位と6ゲーム差という状況です。
ま、最初が出来過ぎただけで後の方が平常運転だったのかな。
首位だけに選手入れ替えに消極的だったので今回はズバッといく予定。
まずは打線から
AVG:.263(リーグ2位) HR:42(リーグ6位) SB:86(リーグ1位) OBP:.313(リーグ4位)
打線は好調。長打の無さを機動力で見事にカバーして
得点347はリーグ2位。トップの南富良野さんは400点越えてますがね。。。
既に8人が四番に座るという猫の目打線…恐らく各選手長打力に差がないのでは?
現在、.189 1HRの熊谷がクリンナップに14試合も座っているのがそれを表していますねw
4 宮藤勇次 R S - - C - - - ○ 0 +1 276 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G:85 AVG:.315(336-106) HR: 5 RBI:42 SB:15 OBP:.377 OPS:.817
序盤快進撃の打のヒーローも、さすがに数字を落としたものの三割キープ。
TLの実績から後半戦の心配は無用だと思うが、同じ守備Cの脇平が二軍で.324 15HR。
宮藤の疲労を考慮してコンバートせずに上にあげてみようか…。
6 安本義人 R S - - - - B - ○ +1 0 291 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:85 AVG:.329(334-110) HR: 3 RBI:46 SB:10 OBP:.376 OPS:.807
打率打点のチーム二冠。
守備Bゆえ打率二割切っても1シーズン使い続けるゾ、と思っていたらこの活躍。
いやあわからないものです。
続いて投手陣
防御率、各種成績指標を見てもリーグ中位~下位で、う~んもう少しできるのでは?
といった感想を持っているのですが中継ぎ陣が期待を裏切ったのが主な要因でしょうね。
塩崎と砂原はもっとやれると思ったんですがねえ。
ファーム投手成績は軒並み首位~上位。ただ絶対的な力を見せている選手がいるでもなく。
それでも、一軍級の力はあるであろう飯室、上井を昇格し中継ぎ再編を。
P 中溝久吾 R D 139 ◎ 132; 26 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:19 ERA:3.12 W:12 L: 4 S: 0 IP:121 1/3 BB:25 K:108 WHIP:1.00 FIP:2.92
衝撃的な活躍を見せた前区間。無傷の連勝は8に伸ばしたものの
以降は好投凡投を繰り返す、並の投手に。それでもウチのエースであることには変わりないのですが。
何気に20勝のチャンスが残っているので頑張って欲しい!
P 百武乾哉 R B 146 ○ 200; 22 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
G:30 ERA:2.63 W: 0 L: 3 S:25 IP: 41 BB:12 K: 43 WHIP:1.02 FIP:2.53
こちらも連続セーブは18でストップ。
抑えるときはさくっと抑えるのですが、そうでないときはトコトン炎上という、ある意味潔い投手。
これだけやってくれれば十分なんですけどね。
堀野内投手(南富良野)という凄いライバルがいますが、タイトル狙ってほしい!