2016年6月15日水曜日

シーズン振り返り2019

最近多忙でブログまで手が回りませんが折角優勝しましたし、やはりこういうのは継続しないとね。

ということで、4期目となる2019シーズンは見事に優勝!
92勝もして1ゲーム差に迫られるという、ハイペースなシーズンでした。
眼下の東京さんに大きく勝ち越し出来たのがまさに大きかったのですが、今期バルドーに
2回しか当たっていなかったんですね。巡りあわせの妙があったと言えますね。


・野手    左が今季成績、中が昨期成績 右が二期前成績(カッコ内はリーグ順位)
チーム得点  744(1位) ← 612(4位) ← 722(2位)
チーム打率  .273(1位) ←.250(4位) ← .270(2位)
チーム本塁打 179(1位) ←134(2位) ← 109(5位)
チーム盗塁   146(2位) ←126(3位) ← 156(1位)
チーム出塁率 .332(1位) ←.308(3位) ← .327(2位)

強打線復活!昨期は打線落ち込み気味で心配していたのですが、デュライがやっと
期待通りの活躍を見せてくれ、熊手横地は予想以上の大活躍。
西根も復活を果たし、昨期ブレイクの脇平もさらに成長、と思い描いていた
最高の結果となりました。

中でも驚いたのがこの選手。
7 熊手昭           R  S  - - - - - B   △  0  0 280 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:149  AVG:.285(590-168)  HR:28  RBI: 98  SB: 9  OBP:.349  OPS:.868

3シーズン外野レギュラーとして通算.244 24HR。外野の『越えなければならない壁』役の
選手でしたが、中々乗り越える選手が現れず。
そうこうしているうちに27歳にして本人が大ブレイク(笑)
思えばプレシーズンで3本のサヨナラ打(うち2本はホームラン)を放っていたのはフラグだった!?
すべてのスタッツでキャリアハイを記録。前期比OPS.270アップは流石に予想できませんでした。
でも大事なのは来期、この成績を続けられるかどうか。
目標は今期惜しくも達成ならなかった、3割30本100打点。

4 脇平順一         R  P  - - B - - -   ◎  0  0 260 ; 25 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
G:150  AVG:.256(594-152)  HR:33 RBI:120  BB:55  K:151  OBP:.319  OPS:.817

分配ドラフト当初は目立つ選手では無かったのですが、いまや不動の四番に。
三振が多いですが、ホームラン、打点ともリーグ日本人トップ。
強力な外国人がいますが、今期はタイトル目指して欲しい所。

・投手    左が今季成績、中が昨期成績 右が二期前成績(カッコ内はリーグ順位)
チーム失点   564(2位) → 607(4位) ← 621(4位)
チーム防御率  3.65(2位) → 3.82(4位) ← 3.97(3位)ちなみに防御率1位東京さんとの差は僅か0.0002。
チーム奪三振 1172(2位) →1103(3位) ← 1149(2位)
チームWHIP  1.20(1位) → 1.24(2位) ← 1.30(3位)
チームFIP   3.74(2位) → 3.60(2位) ← 3.48(2位)

投手成績も1位とはいきませんでしたが、失点600を切っていますがら合格点。
今期はまずローテを固定出来たのが大きい。先発1~5の5選手は最後に順番の入れ替えが
ありましたが、メンバーは最後まで固定。
特にハードフォード掛尾の二人で貯金27を作るなど大活躍。中溝がプチ復活(9勝)
したのも大きかったですね。
リリーフに目を移すと、抑えの百武が防御率1.63と安定。具志川は終盤調子を崩すも、
リリーフだけでなく2完封をマーク。
一方中継ぎは後半戦の入れ替えでようやく安定。早めに昨期活躍のライナスを諦め
ショートイニング専門だった黒熊を抜擢。これがハマりました。

P ハードフォード   R  C   151 ◎ 200; 28 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G:28  ERA:2.48  W:18  L: 3  S: 0   IP:195 2/3  BB:60  K:200  WHIP:1.07  FIP:2.93
P 掛尾考行         L  C   144 ◎ 200; 25 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ -
G:26  ERA:3.00  W:16  L: 4  S: 0   IP:189        BB:49  K:155  WHIP:0.96  FIP:3.84

左右の両輪として活躍した両選手。
ハードフォードはQS 20/28で71.4%。今期も高い安定感を見せ投手三冠を獲得。
最後に負けたのが交流戦の山形戦で、そこから16連勝。最後は純正10連勝で締めくくりました。
掛尾は今期は勝てる投手、にモデルチェンジ。QS 18/26で69.2%。
こちらも第3Q以降は負け知らずと初優勝に大きな働きを見せてくれました。

今期のMVPは文句なしでハードフォード!2年連続受賞となりました。

2016年5月12日木曜日

オフの動き18-19

今オフの動きをまとめて

・自由契約嵯峨を獲得

- 嵯峨広之助       L  S  - - - C - -   ○  0 -2 260 ; 29 ○ ◎ ○ ◎ ○ -
(通算・2年) G:212  AVG:.266  H:204  HR:16  RBI:114  SB:14  OBP:.311  OPS:715

南富良野さん自由契約の嵯峨を獲得。ドラフトでチェックしていた選手で故障の中林の穴埋めを期待。
これでレギュラー西脇、サブ飛矢崎嵯峨、次代枠南内と形が出来ました。
西脇とレギュラー争って蹴落とすくらいだと打線に活気が生まれるのですがね。

・ドラフト開催。1位指名は正村

- 正村直紀         L  S  - - - - - B   ○  0 -2 260 ; 24 ◎ ◎ ○ ○ ○ - 
大社 @愛媛 早稲田実→大正大学→NTT東日本
G:23  AVG:.403 (77- 31)  HR: 3  RBI:18  SB: 3  OBP:.459  OPS:1.069

第一印象での入札候補は室坂でしたが、東京さん、朝霧高原さんが室坂指名を公表。
ナンバー1野手だけに、これ以上の指名もあり得る状況。前回は二度の抽選負けを食らっただけに
今回は慎重を期して、規定不足ながら好成績をマークした正村に方向転換。室坂より3歳若いしね。
印象としては走攻守揃った巧打者で三振が少ないのがいい感じ。
ドラフトリーグで外されていたのは指数が低いからかな。何れにせよ即戦力期待です。

・トレード成立

【明石→平泉】
P フォースバーグ R B 147 ◎ 22 ; 32 ◎ ○ ○ ○ ○ - ◎
G:20  ERA:4.63  W: 4  L: 6  S: 0  IP: 81 2/3   BB:10  K:37  WHIP:1.51  FIP:4.31
P 押江寿志 L B 143 ○ 26 ; 25 ○ ◎ ○ ○ ○ -
G:21  ERA:2.97  W: 3  L: 1  S: 0  IP: 39 1/3   BB: 9  K:30  WHIP:1.09  FIP:3.27

【平泉→明石】
9 平山洋司 R S - C - - - B ○ +2 0 280 ; 25 ○ ◎ ◎ ○ ◎ -
G:104  AVG:.276 (341- 94)  HR: 8  RBI:50  BB:30  K:62  SB: 0  OBP:.334  OPS:.733
P 香西優介 R A+ 143 ○ 22 ; 21 ◎ ◎ ◎ ○ ◎ -
一軍出場なし

詳しくはHeatNewsにて(笑)
フォースバーグはHeatの水に慣れなかったか、思ったよりも成績伸びず。
ただ1年目×から2年目に別人になったハードフォードの例もありますし。
押江は二度の自由契約を経て、今季一軍定着を果たした左腕。
フォースバーグは先発ローテ入りを期待。現在は4,5番手といった所ですがプレ次第ではもっと上も?
押江はシチュエーショナルレフティとして黒熊辺りとの争いでしょうか。

---以下追記

・ドラフト終了。外野手を3名獲得

P 田宮正富志       R  A+  145 ◎ 18 ; 23 ◎ ◎ ○ ○ ○ -
高社 @千葉 船橋→日本生命
G:3  ERA:4.91  W: 2  L: 0  S: 0  IP:22      BB: 4  K:18  WHIP:1.27  FIP:3.94

今回スタミナ◎の選手を二人カットしたこともあり、スタ◎の選手を中心にリストアップ。
僅か3試合の出場と判断材料に乏しい所ですが、与四死球わずか4つは好材料。

- 岩出一鋭         L  S  - - - C - B   ○  0 -2 290 ; 26 ○ ○ ◎ ○ ○ -
大社 @高知 明徳義塾→京都学園大学→JR東日本
G:30  AVG:.284 (116- 33)  HR: 5  RBI:21  BB:12  K:13  SB: 0  OBP:.352  OPS:.774

二塁打少なく、ホームラン多くどちらかと言えばパワー型?三振率低く、
四球率が高い好きなタイプの選手。
1位正村と競い合いながら成長してほしい。

- 桑森紀久生       R  P  - C - - - B   ○  0  0 260 ; 22 ◎ ○ ◎ ○ ○ -
大卒 @徳島 池田→大阪体育大学
G:21  AVG:.250 ( 80- 20)  HR: 2  RBI:13  BB: 4  K:20  SB: 1  OBP:.286  OPS:.674

外野手人数不足の為、保険でリストアップした選手。
成績的には並以下ではありますが、パラマスクリーグでは意外な所からいい選手が
出てくるので、もしかすると…

---さらに追記

・外国人獲得競争に敗れる…最後の一枠は大潮

今オフの外国人大本命はワイズでしたが、日野さんとの獲得競争の結果
完全予算オーバーで敗退。次策はアレン、オズボーンでしたがワイズへの最高額入札中に
締め切りを迎える、という結果に。最高額入札者はキャンセルできないというルールだと
残り枠ギリギリの場合、万が一を考えると時間稼ぎ入札はしづらいんだよなあ…
まあ我慢して貯金できたと思えば。来期バルドー級が出てくるかもしれないし(笑)

ということで、外国人の為の最後の一枠は元東京の大潮に。
- 大潮椋           L  S  - - - - - B   ○  0 -1 270 ; 29 ○ ○ ○ ○ ○ -
(通算・3年)G:246  AVG:.275  H:244  HR:11  RBI:67  SB:30  OBP:.334  OPS:.700

かつてのレギュラー選手。ここ2シーズンは控えでしたが2016シーズンは.294をマーク。
きっかけさえあれば蘇るチャンスはありそう。そこそこの足もありそうですし。

2016年4月30日土曜日

シーズン振り返り2018

3シーズン目となる今期は75勝75敗のぴったり5割の3位でフィニッシュ。
3位と言っても首位とは離されて16ゲーム差。
ウチにとってはいまいち盛り上がりに欠けるシーズンとなってしまいました。

・野手    左が今季成績、右が昨期成績(カッコ内はリーグ順位)
チーム得点  612(4位) ← 722(2位)
チーム打率  .250(4位) ← .270(2位)
チーム本塁打 134(2位) ← 109(5位)
チーム盗塁   126(3位) ← 156(1位)
チーム出塁率 .308(3位) ← .327(2位)

チーム本塁打のみ大きくアップもその他の部門は軒並みダウン。
大体の成績が3位とチーム順位とリンク。まあ納得ですね。
宮藤後藤田西根の『200安打トリオ』が軒並み不調だったこと、今期のレギュラー選手の多くが
パワー寄りの選手で鈍足低打率だったことが考えられますね。
ちなみに、リーグ全体で打低傾向にあり、RunsCreateでGリーグの方が200点以上高く、交流戦での対戦成績にも表れています。

ウチに目を戻して。
今期の注目は脇平。目標の打率.250には一歩及ばなかったものの30HR、90打点はセカンドという
ポジションを考えると立派。新四番として十分な働きでした。

脇平順一         R  P  - - B - - -   ◎  0  0 260 ; 24 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
G:143  AVG:.248(548-136)  HR:30  RBI:90  SB: 3  OBP:.311  OPS:.810

不動のサードレギュラーと思われていた西根を追い出した中林。後半戦は流石に息切れ、
ポジションを奪われましたが来期は果たして。

中林伸悟         R  P  - - - C - -   ○  0  0 280 ; 24 ○ ○ ○ ◎ ◎ -
G:109  AVG:.268(321- 86)  HR:17  RBI:44  SB:12  OBP:.317  OPS:.806

二軍からは来期の期待の選手を。
移籍2年目松川はキャンプでも目立った動き無く心配されましたが、本番で才能発揮。
打撃面では確実に成長しているところを見せてくれました。

松川大輝         L  P  - - - - - D   ○  0 -2 250 ; 20 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -
G: 81  AVG:.329(337-111)  HR:11  RBI:51  SB:16  OBP:.376  OPS:.869(二軍成績)

・投手
チーム失点   607(4位) ← 621(4位)
チーム防御率 3.82(4位) ← 3.97(3位)
チーム奪三振 1103(3位) ← 1149(2位)
チームWHIP  1.24(2位) ← 1.30(3位)
チームFIP   3.60(2位) ← 3.48(2位)

数字的にそれほどの変化は無く、逆に他球団の陣容が充実してきているのかなと感じます。
運用面でも昨期と大きな変化が無く、新生誕生、入れ替わりはほとんど無く。
課題だった先発3以降は、掛尾飯室が序盤いい感じだったものの後半失速。
中継ぎ1・2のライナス塩崎は十分な働きも、トップを狙うにはもうひと踏ん張り、といった感じ。
具志川百武の抑えコンビは昨期が出来過ぎなのはありますが、今期はリリーフ失敗多く。

個別で見ると、
ハードフォードが昨期と別人に。成績を比べてみると
防御率 4.81 → 2.57 被打率 .270 → .212 被本塁打率 1.22 → 0.39
QS 8/28(28.6%) → 21/29(72.4%) と大幅に良化。
これで10勝10敗に終わったのは不運としか言いようがないですが、
頑張りを表して今期のチームMVPを進呈。来期も期待してます。

P ハードフォード   R  C   149 ◎ 22 ; 27 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - ○
G:29  ERA: 2.57  W:10  L:10  S: 0  IP:206 2/3  BB:56  K:184  WHIP:1.08  FIP:2.72

2016年4月15日金曜日

選手分析2018(投手編)

今日は投手編!

◎:新戦力 ▲:移籍

今回は一軍12枠を『このポジションは決まり!』といった順で見ていこうと思います。

・抑え
具志川孝明       L  B   148 ◎ 24 ; 24 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
百武乾哉         R  B   147 ◎ 22 ; 24 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -

昨期のフラフラ投手陣を文字通り後ろで支えた二人。
スタ◎なので先発で試したいところだが、こちらの方があっている可能性もあるので今期は冒険せず。
万が一の場合は先発からの転向、あるいはドラ1江川を抜擢か。

◎江川拓真         R  B   147 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ -

・中継ぎ3・4
石澤正道         R  A   147 ○ 18 ; 22 ○ ○ ○ ○ ○ -
飯室瞬一郎       L  A+  148 ○ 22 ; 24 ○ ○ ◎ ○ ○ -

地味な役割だが意外と登板機会の多いポジション。
昨期はこの二人で安定していたので今期もそのままで。
交代要員、3の位置は中継ぎ1・2あるいは先発からの配置転換で。
4の位置には黒熊海塩が候補に。

黒熊浩充         L  A   143 ○ 26 ; 20 ○ ◎ ◎ ○ ◎ -
海塩俊一         Ls A+  141 ○ 22 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ○ -

・先発
内山田富夫       L  C   145 ◎ 26 ; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
掛尾考行         L  C   143 ◎ 22 ; 24 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ -
新野昇           R  C   140 ◎ 24 ; 28 ○ ◎ ◎ ◎ ○ -

昨期の成績からするとこの3人がほぼ確定組。
内山田は球速1km/hダウンの影響がどうか。昨期中溝がそれに嵌っただけに嫌な予感も。
掛尾は昨期先発陣の中で最も安定感を発揮。新野は途中昇格ながら6勝と力のあるところを見せた。

中溝久吾         R  D   138 ◎ 22 ; 28 ○ ○ ◎ ○ ○ -
ハードフォード   R  C   149 ◎ 22 ; 27 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - ○

昨期期待を裏切った2人。中溝と言えど他にいい投手がいれば二軍もあるぜよ、という立ち位置でに。
ハードフォードはとりあえず先発で様子見。

藤木典広         R  A   139 ◎ 22 ; 28 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
寺池末吉         R  C   140 ○ 26 ; 25 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ -
井片弘士         R  A   140 ◎ 22 ; 25 ○ ○ ○ ○ ◎ -
上井正則         R  D   137 ◎ 22 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ◎ -

今期の期待枠藤木寺池。プレは一軍帯同、どちらか一人でも結果を残して欲しい。
以下井片上井までが候補。

・中継ぎ1・2
阿南将尚         R  A+  145 ○ 22 ; 23 ◎ ○ ○ ○ ○ -
▲ライナス         R  D   139 ○ 22 ; 29 ○ ○ ◎ ◎ ○ - ◎
永塚伸也         R  B   146 ○ 22 ; 20 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
塩崎清志         R  B   145 ○ 22 ; 24 ◎ ○ ○ ○ ○ -
安食柾也         R  C   141 ○ 22 ; 25 ○ ○ ○ ◎ ○ -

残るは中継ぎ1・2。
ここは中々定着できないが、実績あるライナス獲得で安定してくれるのを期待。
昨期28試合登板の永塚、続いて塩崎阿南が候補。
安食は今期こそ結果を残したい。
残る若手3人は今期は下で実績作りか。

香西優介         R  A+  143 ○ 22 ; 20 ◎ ◎ ◎ ○ ◎ -
石積隆雄         L  C   142 ○ 22 ; 20 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
◎恵比寿英一       L  C   139 ○ 22 ; 18 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ - 高卒 @新潟 新潟商

2016年4月14日木曜日

選手分析2018(野手編)

選手枠確定しましたので分析タイムということで。

◎:新入団
太字は開幕一軍有力

・捕手【5名】
デュライ         R  S  C - - - - -   ◎  0  0 280 ; 29 ◎ ◎ ○ ○ ○ - ◎
熊谷公治         L  S  B - - - - -   ○  0 -1 280 ; 26 ○ ○ ○ ○ ◎ -
石田敬二 R P B - - - - - ◎ 0 0 260 ; 24 ○ ○ ◎ ○ ◎ -

今期はデュライが捕手に戻り、チーム初の捕手3人制に。
肩はデュライ石田。守備は熊谷石田。打撃の爆発力はデュライ熊谷
正捕手最右翼は攻守にバランスとれた石田。捕手として強肩であるというのは大きなアドバンテージ。
攻撃面では若干非力だがそれを補うスピードがあり、一時打率三割キープした技術もある。

撫尾広二         R  P  A - - - - -   ○  0  0 260 ; 23 ○ ○ ◎ ◎ ◎ -
八田誠斗         R  P  C - - - - -   ○  0  0 240 ; 20 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ -

・一塁手【4名+1名】
繁谷正治         R  P  - C - - - -   ○  0  0 260 ; 24 ◎ ○ ○ ○ ○ -
小道洋樹         L  P  - C - - - -   ○  0 -2 270 ; 24 ◎ ○ ○ ○ ○ -

繁谷 率.328 8本 8盗塁 OPS.916
小道 率.301 10本 11盗塁 OPS.820
と甲乙つけがたい。左打者不足気味ゆえ、小道を使いたくなるが
全くのノーマークからここまで這い上がった繁谷も捨てがたい。
最後までどうなるか分からないポジション。それだけ楽しみも大きいですね。

中村勇太         L  P  - D - - - -   ○  0 -2 270 ; 23 ◎ ◎ ○ ○ ○ -
織畠実           L  S  - C - - - -   △  0 -1 240 ; 20 ◎ ○ ○ ○ ○ -

・二塁手【4名】
宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 280 ; 29 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
脇平順一         R  P  - - B - - -   ◎  0  0 260 ; 24 ○ ◎ ○ ○ ◎ -

昨期同様、宮藤と脇平互いの長所を生かす宮藤DH、脇平2Bの体制。
脇平ダメダメの時は宮藤2Bで攻撃的オーダーに(笑)
ハードパンチャー脇平が今期は何本打ってくれるか、打率二割は越えられるか(笑)楽しみにしています。

上辻興司         L  P  - - C - - -   ○  0 -2 250 ; 20 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
◎時岡彩仁         R  S  - - C - - -   ○  0  0 250 ; 18 ○ ◎ ◎ ◎ ○ -

・三塁手【4名+1名】
西根稔           R  P  - - - B - -   ◎  0  0 280 ; 26 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -

ここは西根で間違いなし。
他候補と比べると走攻守ともレベルが違う感じがあります。

飛矢崎幸三       R  P  - - - C - -   ○  0  0 270 ; 29 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
中林伸悟         R  P  - - - C - -   ○  0  0 280 ; 24 ○ ○ ○ ◎ ◎ -
◎南内克将         R  P  - - - D - -   ○  0  0 240 ; 20 ◎ ◎ ○ ○ ○ - 

・遊撃手【4名】
横地燎           L  S  - - - - B -   ◎  0 -2 270 ; 25 ○ ◎ ◎ ○ ○ -
安本義人         R  S  - - - - B -   ○ +1  0 280 ; 24 ○ ○ ◎ ○ ○ -

横地安本の争い。昨期同様、強肩の分横地有利か?二年目のジンクスに嵌らないよう祈るのみです。
それでも控えに三割打者安本がおり、不安は無し。

河合柾也         R  S  - - - - B -   ○  0  0 250 ; 24 ○ ◎ ○ ○ ○ -
浅川憲秀         R  S  - - - - C -   ○  0  0 260 ; 24 ○ ◎ ○ ○ ◎ -

・外野手【11名】
後藤田晋悟       R  P  - - - - - B   ○  0  0 280 ; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
川田光正         R  P  - - - - - C   ◎  0  0 270 ; 24 ◎ ○ ○ ◎ ○ -

チーム四冠王の後藤田は決まり。今期こそ30-30達成を。
次候補は昨期後半四番も務めた川田。課題の守備も鍛えられレギュラーに一歩前進。

◎レノン           L  P  - - - - - C   ○  0 -2 260 ; 32 ○ ◎ ○ ◎ ○ - ◎ 
熊手昭           R  S  - - - - - B   △  0  0 280 ; 26 ○ ○ ◎ ○ ○ -
平山洋司         R  S  - C - - - B   ○ +2  0 280 ; 24 ○ ◎ ◎ ○ ◎ -

残り一枠を争うのはこの3人か。
新外国人レノンは波に乗れば30本塁打も夢ではないが…Heatの野球にフィットできるか。
熊手は外野レギュラーの越えなければならない壁。
平山はかつての四番だが昨期は結果残せず、現在は一軍当落線上。

三野顕弥         R  S  - - - - - C   ○  0  0 260 ; 22 ○ ○ ○ ○ ◎ -
竹谷直実         L  P  - - - - - C   ○  0 -2 250 ; 24 ○ ◎ ○ ◎ ○ -
今脇新           L  S  - - - C - B   ○  0 -2 270 ; 24 ◎ ○ ○ ○ ○ -
下原嘉彦         R  S  - - - - - C   ○  0 +1 270 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ○ -
伊藤一裕         R  P  - - - - - C   ○  0  0 260 ; 22 ◎ ◎ ○ ○ ◎ -
松川大輝         L  P  - - - - - D   ○  0 -2 250 ; 20 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -

2016年4月10日日曜日

ドラフト結果

最初の入札は今ドラフトの目玉会田。8球団の競合となりましたが、事前の予想では
10球団以上かもと思っていたので、ある意味ラッキーだったのですが…縁が無く。
外れ入札は有安でしたが、こちらも1/2の抽選を外し…こちらも縁がありませんでした。

1位:P 江川拓真         R  B   147 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 大卒
G:7  ERA:2.35  W: 0  L: 0  S: 0   IP:23      BB: 2  K:27   WHIP:0.83  FIP2.69

3度目の入札で選んだのは江川。流石にここでは競合せず無事交渉権獲得となりました。
速球派にしては四死球少な目、イニング少ないのはありますが、1試合あたり3イニング越えてますので
データとしては使えるのかなあと思っています。

2位:- 時岡彩仁         R  S  - - C - - -   ○  0  0 250 ; 18 ○ ◎ ◎ ◎ ○ - 高卒 
G:18  AVG:.167(48-  8)  HR: 2  RBI: 4  BB: 9  K: 6  SB: 0  OBP:.298  OPS:.611

2位で高素質の高校生二塁手を指名。チームに二塁手が3人しかいない&上辻の競争相手が欲しかったので。
高校生ですので成績は二の次で。ただ、出塁率高いのはいい感じかな。
既に守備Cですので意外と出番は早いかもしれません。

3位:- 南内克将         R  P  - - - D - -   ○  0  0 240 ; 20 ◎ ◎ ○ ○ ○ - 高社 
G:23  AVG:.317(60- 19)  HR: 4  RBI:12  BB: 4  K:11  SB: 2  OBP:.359  OPS:.926

社会人出身のパワーヒッター候補を3位指名で。
打数は少ないですが高OPSで足もそこそこはありそう。社会人出身と言ってもまだ20歳。
これからの成長にも期待できそうです。

4位:P 恵比寿英一       L  C   139 ○ 22 ; 18 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ - 高卒 
G:7  ERA:5.83   W: 1  L: 5   S: 0  IP:41 2/3   BB:11  K:18  WHIP:1.54  FIP:4.37

この辺で高校生速球Pを取りたかったのですがすでに売り切れ。ならば高素質の高校生左腕を、
ということで指名。名前からして縁起良さそう(笑)すくすくと成長してほしいですね。

…ここで残り枠は野手1名。目についたドラフト候補はすべて売りきれとなったので
チェック済み外国人の中から唯一残っていた選手を獲得しました。

- レノン           L  P  - - - - - C   ○  0 -2 260 ; 32 ○ ◎ ○ ◎ ○ -
G:28  AVG:.229(105- 24)  HR: 6  RBI:15  BB:10  K:22  SB: 0  OBP.296  OPS:.725

外野手、左打ち、パワー型というキーワードに合致ということで獲得。
ま、打つ方がハマればといった所でしょうか。

2016年4月1日金曜日

シーズン振り返り2017

2シーズン目も2位でフィニッシュ。昨期大活躍の宮藤、中溝が苦戦する
あまり心地の良くない展開ながら知らぬ間に勝利を重ね、終わってみれば昨シーズンの
6.0差より僅かながらも改善した4.5差での2位でありました。

・野手 今期 ← 昨期 (今季リーグ順位)
チーム得点 722 ← 711 (リーグ2位)
チーム打率 .270 ← .280 (リーグ2位)
チーム本塁打 109 ← 90 (リーグ5位)
チーム盗塁 156 ← 179 (リーグ1位)
チーム出塁率 .327 ← .330 (リーグ2位)

懸念の長打力不足解消のために獲得した外国人が活躍せず、昨期21HR後藤田、17HR西根も
ホームラン数を減らし、首位打者宮藤も調子の上がらない中得点力はそれほど変わらず。
まあ、昨期が出来過ぎたと思ってましたので、その通りになったというところでしょうか。
ルーキー横地、石田が一時3割打ったり、二軍から昇格の繁谷が思いがけない活躍をし不調組をカバー
したのが大きかったかな。チーム2位のホームランを放った1割9分打者(笑)脇平や、
プロスペクト2位の川田がある程度ではありますが期待に応えてくれたり、脇役が光ったシーズンでありました。
あ、後藤田が盗塁王獲得!おめでとう!

・投手 今期 ← 昨期 (今季リーグ順位)
チーム失点   621 ← 617 (リーグ4位)
チーム防御率 3.97 ← 3.96 (リーグ3位)
チーム奪三振 1149 ← 1115 (リーグ2位)
チームWHIP 1.30 ← 1.32 (リーグ3位タイ)
チームFIP 3.48 ← 3.39 (リーグ2位)

リーグワースト1のエラー数が示す通り、守備はゆるめですのでこの失点は仕方なし。
失点に関してはそれほど投手陣には非は無いのかなと思ってます。
ローテ固まったところに、外国人補強で盤石にとの狙いもうまくいかず。
代わりに抑えの具志川、百武が頑張った。百武はセーブ失敗も多かったが2イニング投げることも多かったし、FIP 1.93は十二分な成績。二人ともスタミナ◎だけに先発に回したい気もするけど。
一方懸念の中継ぎ。飯室を4番手にいれたらこれが良かった様子。
来期は、中継ぎエースである1番手を確立したい。

・オーナーが選ぶチームMVP
P 具志川孝明       L  B   148 ◎ 200; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
G:45  ERA:0.96  G: 8  L: 1  S: 9  IP:103 1/3  BB: 27  K:120  WHIP:0.85  FIP:2.08

先発が充実していると思い込んでいたため(苦笑)、セットアップで起用。
ところがこれが大当たり!
ショート、ロング、はたまた先発。百武休みの時にはストッパーと正に獅子奮迅の活躍。
100イニング越え、さらに防御率0点台と文句なしの活躍ぶり。
もう一度先発で見てみたい気もしますが、こうなったら一番のセットアッパーを目指してもらいましょう!

2016年3月28日月曜日

前半戦終了!

前半戦が終了しました!

49勝34敗1分 勝率.590 首位とのゲーム差4.5と好位置につけていますが
チームの状態は今一歩、歯車がかみ合っていないような、そんな印象。
それでもこの位置にいるのはいいことですが、ガタッと来た時は一気に転落しそう。
逆に言えば、歯車がかみ合った時に一気の浮上がありそうですが
首位南富良野さんが投打共に一枚上といった感じで、逆転は厳しいかな…

既存戦力、明暗はっきりと

宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 280 ; 28 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G:75  AVG:.235(293- 69)  HR: 2  RBI:31  SB:13  OBP:.298  OPS:.629

中溝久吾         R  D   137 ◎ 200; 27 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:18  ERA:5.19  W: 6  L: 9  S: 0  IP: 93 2/3  BB:34  K:64  WHIP:1.55  FIP:3.95

前期のタイトルホルダーが揃って調子が上がらず。
宮藤は走力落ち?も考えましたが盗塁ペースはさほど変わらず。単なる不調ならいいのですが。
前期に後半戦強いところを見せたので、後半戦のチャージを期待しています。
中溝は球速ダウンの影響ですかね。後は、外国人などリーグに強打者が増えたことも影響してそう。
本来なら降格待ったなしの投球内容ですが、実績に敬意を表して今回はこのままで。
次回ダメなら?

後藤田晋悟       R  P  - - - - - B   ○  0  0 280 ; 25 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G:82  AVG:.330(318-105)  HR:12  RBI:55  SB:27  OBP:.393  OPS:.931

具志川孝明       L  B   148 ◎ 200; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
G:28  ERA:1.04  W: 5  L: 1  S: 5  IP: 69      BB:19  K:79  WHIP:0.93  FIP:2.22

8節まで快音が聞かれなかった後藤田は交流戦も終盤に差し掛かった
開幕50試合目、208打席目にして今期1号アーチ。
一本出たことで、思い出しまししたとばかりに打棒が爆発しました。
ホームランが少しきついですが、トリプルスリー達成できるかな?
具志川はセットアップの位置での起用。リリーフではERA 0.99と抑えの百武と二人でブルペンをけん引。
先発、中継ぎ陣がフラフラしてる中で、チームがAクラスにいるのはこの二人のおかげでしょう。

新戦力ここまで

横地燎           L  S  - - - - B -   ◎  0 -2 270 ; 24 ○ ◎ ◎ ○ ○ - 
G:78  AVG:.304(280- 85)  HR: 3  RBI:43  SB: 5  OBP:.379  OPS:.804

あっぱれ!
ルーキーリーグの成績を見るにここまでやれるとは思いませんでした。
足でヒットを稼ぐタイプでなく、結構長打が出ているのがいい感じ。
それでも、ここから疲れが出てくるはず。どこまでやれるか楽しみです。

9 デュライ         R  S  - - - - - C   ◎  0  0 280 ; 28 ◎ ◎ ○ ○ ○ - ◎
G:80  AVG:.238(303- 72)  HR: 9  RBI:40  SB: 4  OBP:.294  OPS:.667

P ハードフォード   R  C   149 ◎ 200; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - ○
G:17  ERA:5.30  W: 4  L: 5  S: 0  IP: 86 2/3  BB:25  K:72  WHIP:1.47  FIP:4.42

喝だ!
二人ともこんなものではないはずだが…
デュライは前回更新より成績落としており、雲行きが怪しくなってきたかな。
ハードフォードは活躍例多い速球派Cタイプで期待大きかったが…
ここまでQS%が約30%、逆にほぼ半分の8試合で5回持たない、という結果は
先発が向いていないのか、ただ単に実力が足りないのか。
機を見てリリーフ起用も試してみようか…
デュライは代わりがいないし、動かしようがないので調子が上がるのを祈るのみ(笑)

2016年3月21日月曜日

プレシーズン閉幕~振り返り

プレシーズンゲーム終了!

一軍は16勝14敗の4位タイ。まずまずの結果となりました。
それでは前回の記事で挙げた注目ポイントをおさらいしてみましょう。

・セカンドは脇平?宮藤?守備を取るか攻撃を取るか
宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 280 ; 28 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G:30  AVG:.288(132- 38)  HR: 2  RBI:11  SB: 6  OBP:.338  OPS:.740
脇平順一         R  P  - - B - - -   ◎  0  0 250 ; 23 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
G:30  AVG:.244(119- 29)  HR: 4  RBI:24  SB: 0  OBP:.286  OPS:.740

堅実なバッティングと走力は宮藤。意外な一発なら脇平といった所でしょうか。
打線のつながりを重視するなら当然宮藤なのですが、守備が穴。
各チーム守備力が上がってきていますので、昨期の成績を残したとしても
宮藤を守備につかせるのは結構きついかもしれません。
脇平がシーズン中も今回ほどのバッティングが出来るのであれば
セカンド脇平、指名打者宮藤の布陣がベストかなあと。

・層の厚くなった外野陣。開幕スタメンは誰に?
後藤田晋悟       R  P  - - - - - B   ○  0  0 280 ; 25 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G30  AVG:.271(129- 35)  HR: 5  RBI:26  SB: 8  OBP:.324  OPS:.781
デュライ         R  S  - - - - - C   ◎  0  0 280 ; 28 ◎ ◎ ○ ○ ○ - 
G:30  AVG:.212(118- 25)  HR: 2  RBI:12  SB: 2  OBP:.273  OPS:.587
オジー           L  P  - D - - - B   ○  0 -1 260 ; 36 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - 
G:11  AVG:.333( 27-  9)   HR: 1  RBI: 3   SB: 0  OBP:.379  OPS:.972
熊手昭           R  S  - - - - - B   △  0  0 270 ; 25 ○ ○ ◎ ○ ○ - 
G:28  AVG:.267(101- 27)  HR: 2  RBI: 8   SB: 1  OBP:.321  OPS:.697
川田光正         R  P  - - - - - D   ◎  0  0 270 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
G:14  AVG:.268( 56- 15)  HR: 2  RBI: 8  SB: 0  OBP:.293  OPS:.829(二軍)
松川大輝         L  P  - - - - - D   ○  0 -2 250 ; 19 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -
G: 8  AVG:.200( 25-  5)   HR: 0  RBI: 2  SB: 1  OBP:.231  OPS:.511(二軍)

オジー後藤田デュライでスタートするも早々にオジーが外され熊手がスタメンに。
外されるような成績ではないのになぜ…?
デュライは本番での爆発に期待。期待の松川は二軍でもイマイチな成績。
川田はやはり守備難が嫌われている様子。
結局、昨期と変わらないオーダーになりそうな予感…

・ドラ1横地の実力は?
横地燎           L  S  - - - - B -   ◎  0 -2 270 ; 24 ○ ◎ ◎ ○ ○ - 
.323  30 130  42  11   0   2  24   3   9  18   1   6  .454  .367(二軍)

出場機会を求めて二軍戦に出場しました。
打撃面での不安が大きかったですが、結果を残したことですし開幕一軍で!
安本との定位置争いが今から楽しみですね。

・2M$の新外国人ハードフォードの実力は如何に?
ハードフォード   R  C   149 ◎ 200; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G: 6  ERA:2.60  W: 3  L: 1  S: 0  IP:34 2/3  BB:13  K:26  WHIP:1.33  FIP:2.75

プレシーズンチームトップの2完投、3勝。
しかし、好不調の波が激しいのか好投と凡投が交互に。
エースとしてはちと使いにくいタイプの様です。

・中継ぎ陣の軸になる選手は現れるのか?
P 永塚伸也         R  B   145 ○ 200; 19 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
G: 6  ERA:0.98  W: 2  L: 0  S: 0  IP:18 1/3  BB: 7  K:17  WHIP:1.31  FIP:2.41

期待の永塚が一軍テストを通過!
先輩たちを差し置いて、最も安定感のある投球を見せてくれました。
圧巻は対通天閣2回戦。同点ノーアウト満塁のピンチを切り抜ける熱投!
超ロングリリーフで9回1/3、150球を1失点のスタミナも見せつけ、非常に楽しみになってきました。

2016年3月19日土曜日

選手分析(投手編)

今回は投手編!

プレシーズンの並び順で先発組、リリーフ組に分けています。

・先発組

中溝久吾         R  D   137 ◎ 22 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:32  ERA:3.31  W:18  L: 6  S: 0  IP:201     BB:37  K:174  WHIP:1.09  FIP:2.85
(最多勝)
新野昇           R  C   140 ◎ 22 ; 27 ○ ◎ ◎ ◎ ○ -
G:30  ERA:3.89  W: 8  L: 8  S: 0   IP:175 2/3  BB:35  K:120  WHIP:1.24  FIP:3.54
堺慶之           R  A   144 ○ 26 ; 26 ◎ ○ ◎ ○ ○ -
G:26  ERA:3.66  W: 7  L: 6  S: 0   IP: 98 1/3  BB:34  K: 79  WHIP:1.48  FIP:3.47
◎ハードフォード   R  C   149 ◎ 22 ; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - ○
G: 8  ERA:3.18  W: 1 L: 1  S: 0   IP:17      BB: 7  K:21   WHIP:1.41  FIP:3.00
内山田富夫       L  C   146 ◎ 26 ; 25 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G:33  ERA:3.89  W:16  L:12  S: 0   IP:208 1/3  BB:82  K:178  WHIP:1.26  FIP:3.15
掛尾考行         L  C   143 ◎ 22 ; 23 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ -
G:28  ERA:3.86  W:12  L: 4  S: 0   IP:170     BB:54  K:133  WHIP:1.30  FIP:3.58
飯室瞬一郎       L  A+  148 ○ 22 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:14  ERA:3.03  W: 3  L: 0  S: 1  IP: 32 2/3  BB: 7  K:33  WHIP:1.01  FIP:3.33

ローテ候補は昨期とほぼ変わらず。
左右の軸中溝内山田。その後の3枠をハードフォード掛尾新野が争う形になりそう。
中溝の球速ダウンがどの程度影響するのか心配ですが、
穴は新外国人ハードフォードが埋めてくれるはず。3Aではリリーバーもスタミナ面で
不安なさそうですし、逆に先発の方が良さそうな気も。
昨期スイングマンのは好投した先発専任で試してみたい。
空いた位置には快速飯室を。三振獲れるタイプですしこの位置は向いているはず。

◎藤木典広         R  A   139 ◎ 22 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
◎安食柾也         R  C   141 ○ 22 ; 24 ○ ○ ○ ◎ ○ - 
室津哲哉         R  C   143 ○ 22 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
上井正則         R  D   137 ○ 22 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
香西優介         R  A+  142 ○ 22 ; 19 ◎ ◎ ◎ ○ ◎ -

ルーキー藤木と安食は二軍戦へ。開幕一軍切符はつかめるか。

・リリーフ組

具志川孝明       L  B   14824 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
G:32  ERA:3.38  W: 6  L: 4  S: 3  IP: 90 2/3  BB:48  K:105  WHIP:1.51  FIP:2.82
百武乾哉         R  B   147 ◎ 22 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
G:54  ERA:3.71  W: 2  L: 6  S:41  IP: 77 2/3  BB:24  K: 83  WHIP:1.12  FIP:2.91

スタミナアップで先発(再)転向も噂された具志川百武
チーム事情から今期もセットアップ&ストッパーで。
球速アップでさらに多くの奪三振ショーが見られるかも。

◎寺池末吉         R  C   139 ○ 26 ; 24 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ -
井片弘士         R  A   140 ○ 22 ; 24 ○ ○ ○ ○ ◎ -
塩崎清志         R  B   145 ○ 22 ; 23 ◎ ○ ○ ○ ○ -
砂原啓治         R  C   144 ○ 22 ; 23 ○ ○ ○ ◎ ○ -
海塩俊一         Ls A+  141 ○ 22 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ -
◎阿南将尚         R  A+  145 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 
石澤正道         R  A   146 ○ 18 ; 21 ○ ○ ○ ○ ○ -
永塚伸也         R  B   14522 ; 19 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
黒熊浩充         L  A   143 ○ 24 ; 19 ○ ◎ ◎ ○ ◎ -
G:38  ERA:4.82  W: 1  L: 3  S: 0  IP: 52 1/3  BB:23  K: 34  WHIP:1.53  FIP:4.88
石積隆雄         L  C   141 ○ 22 ; 19 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -

昨期ボロボロだった中継ぎ陣は全員にチャンスあり?
期待は何と言っても永塚。まずはプレシーズンでアピールを。
昨期18歳で一軍フル帯同の黒熊も球速が伸びてきた。昨期以上の活躍期待だが
ルーキー寺池阿南、昨期開幕までリリーフの軸になると目されながら期待を裏切った
塩崎砂原海塩も黙ってはいないはず。

プレシーズンは

・2M$の新外国人ハードフォードの実力は如何に?
・中継ぎ陣の軸になる選手は現れるのか?

この辺りに注目です。

2016年3月18日金曜日

選手分析(野手編)

プレシーズン前にチーム分析を。

◎新入団選手 ▲移籍選手 成績は昨期のもの

・捕手【4名+1名】

石田敬二         R  P  B - - - - -   ◎  0  0 260 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G: 96  AVG:.268(336- 90)  HR: 5  RBI:48  SB:13  OBP:.328  OPS:.688 
熊谷公治         L  S  B - - - - -   ○  0 -1 280 ; 25 ○ ○ ○ ○ ◎ -
G:116  AVG:.254(414-105)  HR: 6  RBI:59  SB: 5  OBP:.298  OPS:.658

昨期の捕手デプスチャートは熊谷102試合、石田48試合。
DHでの出場も47試合と打撃にも定評ある石田が守備Bにアップ。
マスクをかぶる機会も増えるか。

◎撫尾広二         R  P  B - - - - -   ○  0  0 250 ; 22 ○ ○ ◎ ◎ ◎ - 
八田誠斗         R  P  C - - - - -   ○  0  0 230 ; 19 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ -
◎デュライ         R  S  B - - - - -   ◎  0  0 280 ; 28 ◎ ◎ ○ ○ ○ - ◎ 

素質豊かな撫尾八田が将来の正捕手候補。
新外国人デュライは今期は外野コンバート。

・一塁手【4名・サブ3名】

小道洋樹         L  P  - C - - - -   ○  0 -2 270 ; 23 ◎ ○ ○ ○ ○ -
G:118  AVG:.280(432-121)  HR: 7  RBI:60  SB:17  OBP:.324  OPS:.713 

駆け込みでの規定到達ながら好成績を残した小道が一番手だが、
一塁専門としては物足りなさあるのが正直な所。チームとして長打力不足なだけにね。

繁谷正治         R  P  - C - - - -   ○  0  0 250 ; 23 ◎ ○ ○ ○ ○ -
中村勇太         L  P  - D - - - -   ○  0 -2 260 ; 22 ◎ ◎ ○ ○ ○ -
織畠実           L  S  - C - - - -   △  0 -1 240 ; 19 ◎ ○ ○ ○ ○ -

控え陣も小道同様アベレージ&俊足で非力なタイプの模様。
中村は若干パワーがありそうな感じだが…

・二塁手【3名】

脇平順一         R  P  - - B - - -   ◎  0  0 250 ; 23 ○ ◎ ○ ○ ◎ -
G: 10  AVG:.115( 26-  3)  HR: 0  RBI: 1  SB: 0  OBP:.148  OPS:.302

ねんがんの 守備B をてにいれたぞ
ファームでは3割マークも一軍では通用しなかった。宮藤休養時は頑張ってくれたけどね。
当然、一軍スタメンで使いたいが、そうすると現状の力では打線の穴になりそうではある…

宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 280 ; 28 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G:145  AVG:.348(587-204)  HR: 6  RBI:81  SB:39  OBP:.402  OPS:.857
(首位打者・盗塁王・ベストナイン2B)
上辻興司         L  P  - - C - - -   ○  0 -2 240 ; 19 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -

宮藤が守備Bなら万事解決なのですがw
PSでは宮藤DHのパターンで試してみる予定。

・三塁手【3名・サブ2名】

西根稔           R  P  - - - C - -   ◎  0  0 270 ; 25 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -
G:123  AVG.288(465-134)  HR:17  RBI:61  SB:28  OBP:.330  OPS:.784
(ベストナイン3B)
飛矢崎幸三       R  P  - - - C - -   ○  0  0 270 ; 28 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
G: 64  AVG:.299(231- 69)  HR: 4  RBI:33  SB: 7  OBP:.336  OPS:.752

デプスチャートは西根122試合、飛矢崎12試合と差があるものの、
DHでの出場が48試合(チーム1位)ある飛矢崎は打撃面では負けていない。

中林伸悟         R  P  - - - C - -   ○  0  0 280 ; 23 ○ ○ ○ ◎ ◎ -

二軍では40試合でOPS.941だが一軍ではイマイチ。
今期は控え枠に余裕が無く一軍昇格は余程のことがないと…

・遊撃手【5名】

◎横地燎           L  S  - - - - B -   ◎  0 -2 270 ; 24 ○ ◎ ◎ ○ ○ -
G:30  AVG.211(109- 23)  HR: 1  RBI:12  SB: 2  OBP:.277  OPS:.561
安本義人         R  S  - - - - B -   ○ +1  0 270 ; 23 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:150  AVG:.309(599-185)  HR: 5  RBI:80  SB:15  OBP:.359  OPS:.756

フルイニング出場の安本が勿論レギュラー一番手。後半バテつつも打率3割はキープした。
横地は現時点で打撃面では未知数。PSの結果見てからだが
今期はシーズン後半の交代要員までかなあ。

大迫龍夫         R  P  - - - - C -   △  0  0 260 ; 25 ○ ○ ○ ◎ ◎ -
河合柾也         R  S  - - - - C -   ○  0  0 250 ; 23 ○ ◎ ○ ○ ○ -
浅川憲秀         R  S  - - - - D -   ○  0  0 260 ; 23 ○ ◎ ○ ○ ◎ -

ショート陣は年齢が近く、3名とも何らかのアドバンテージがないと一軍は厳しいか。

・外野手【12名+1名】

後藤田晋悟       R  P  - - - - - B   ○  0  0 280 ; 25 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
G:150  AVG:.295(603-178)  HR:21  RBI:79  SB:34   OBP:.348  OPS:.804
(ベストナインOF)
◎デュライ         R  S  - - - - - C   ◎  0  0 280 ; 28 ◎ ◎ ○ ○ ○ - ◎
G:30  AVG:.369(111- 41)  HR: 9  RBI:28  SB: 0  OBP:.462  OPS:1.138
◎オジー           L  P  - D - - - B   ○  0 -1 260 ; 36 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - ○
G:23  AVG:.291( 86- 25)  HR: 4  RBI:14  SB: 0  OBP:.344  OPS:.821

ベストナイン後藤田を中心に新外国人が脇を固める布陣。
デュライはやってくれないと困るレベルの選手。四番で固定出来れば。
オジーは正直期待半分wまあ10Pだからねえ。

熊手昭           R  S  - - - - - B   △  0  0 270 ; 25 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:147  AVG:.250(548-137)  HR: 7  RBI:62  SB: 6  OBP:.307  OPS.665
平山洋司         R  S  - C - - - C   ○ +2  0 270 ; 23 ○ ◎ ◎ ○ ◎ -
G:140  AVG:.261(525-137)  HR: 8  RBI:97  SB: 2  OBP:.322  OPS:.682

昨期のレギュラーの2選手。
チーム打点王平山は現時点で一塁外野の控えだがチャンスに強く欠かせない選手。
PSの結果次第では小道、オジーに代わってスタメンに。

今脇新           L  S  - - - C - C   ○  0 -2 260 ; 23 ◎ ○ ○ ○ ○ -
川田光正         R  P  - - - - - D   ◎  0  0 270 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
竹谷直実         L  P  - - - - - C   ○  0 -2 240 ; 23 ○ ◎ ○ ◎ ○ -
◎下原嘉彦         R  S  - - - - - C   ○  0 +1 260 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ - 
三野顕弥         R  S  - - - - - C   ○  0  0 250 ; 21 ○ ○ ○ ○ ◎ -
伊藤一裕         R  P  - - - - - C   ○  0  0 260 ; 21 ◎ ◎ ○ ○ ◎ -
▲松川大輝         L  P  - - - - - D   ○  0 -2 250 ; 19 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -
平岩健夫         R  P  - D - C - D   ○  0 +1 250 ; 19 ◎ ◎ ○ ◎ ○ -

一軍29試合ながら.270 4HRの今脇、長打力ありそうな川田が外野のサプライズ枠。
続いて、新人下原、出戻り三野、移籍の松川もノーチャンスではなさそうで、
こうしてみるとひとまず選手層は厚くなったのかな、と。
外野は熊手オジーを超えるのがレギュラー獲りの目安になりそう。

プレシーズンは…

・セカンドは脇平?宮藤?守備を取るか攻撃を取るか
・層の厚くなった外野陣。開幕スタメンは誰に?
・ドラ1横地の実力は?

この辺りに注目して見たいと思います。

次回は投手編!

2016年3月15日火曜日

平泉プロスペクト・トップ5 ver.2017

今回は平泉のプロスペクトをご紹介!
対象は単純にNPBの新人王資格保持者です(野手60打席以内・投手30イニング以内)

選考基準は将来生や大物感と来期再来期あたりにに一軍戦力となるか。
前期成績と成長度合いを選考の要素としますので、ドラフト組は対象外となります。
そして、もちろんオーナーの期待度も重要w

それでは5位から、カウントダウンッ!
(成績はすべて二軍・赤字は成長要素)

◎5位◎
P 香西優介         R  A+  142 ○ 22 ; 19 ◎ ◎ ◎ ○ ◎ -
大物感B 戦力度C 期待度B
G:19  ERA:4.14  W: 2  L: 1  S: 0  IP: 50      BB:21  K:28  WHIP:1.60  FIP:3.52

将来のエース候補。現時点ではまだまだといった所だが順調に成長。
二軍の中継ぎから徐々にイニングを増やしていきたい。

◎4位◎
- 上辻興司         L  P  - - C - - -   ○  0 -2 240 ; 19 ◎ ◎ ◎ ○ ○ -
大物感B 戦力度C 期待度A
G: 43  AVG:.333(138- 46)  HR: 3  RBI:17  SB: 6  OBP:.387  OPS:.807

こちらは将来のセカンドレギュラー候補。
恐らく将来的には走力のある守備型の選手になるのでは。
分配ドラフト時にコミッショナーからポロッと名前が出ていたのが気になるw

◎3位◎
- 松川大輝         L  P  - - - - - D   ○  0 -2 250 ; 19 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -
大物感A 戦力度C 期待度A
G: 88  AVG:.330(330-109)  HR: 3  RBI:41  SB: 3  OBP:.379  OPS:.849

明石さんから移籍の松川。二軍と言えど18歳でこの好成績は期待感を煽ります。
ホームランこそわずか3本ですが、二塁打は35本。
足で稼いだというより、きっちり外野の間を抜いているという印象で
パワーがつけば非常に面白そうな予感がします。

◎2位◎
- 川田光正         R  P  - - - - - D   ◎  0  0 270 ; 23 ◎ ○ ○ ◎ ○ -
大物感B 戦力度A 期待度B
G: 26  AVG:.306(108- 33)  HR: 4  RBI:18  SB: 5  OBP:.336  OPS:.827

ほとんどの方が注目していないと思われますが…
テストリーグでは地味に20本塁打(384選手中14位)で同順位の六条選手(通天閣)が
クリンナップ級の活躍をしているとなると、今期ブレイクしてもおかしくはないかと。
問題は三振の多さと守備の甘さ。昨期は一軍帯同も出番なかった。

◎1位◎
P 永塚伸也         R  B   145 ○ 22 ; 19 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
大物感A 戦力度A 期待度A
G:16   ERA:3.86  W: 1  L: 1  S: 0  IP: 46 2/3  BB:13  K:28  WHIP:1.33  FIP:3.31

今期大注目はこの選手!
二軍戦ながら平泉18歳投手7人衆で唯一の完投勝利をマーク。
評価の上がってきたところに、フォーム改造で一気に球速アップで早くもプレシーズンでの
一軍帯同が決定。まずは中継ぎに配してみます。
一発病持ちぽいところが見られますが、Bタイプの割にコントロールは悪くなさそう。
中継ぎ陣はこれだ!という選手がおらず、チャンス大。


2016年3月13日日曜日

オフ補強これまで(続き)

オフ補強の続きだよ!

まずはドラフト5位以降で3選手の交渉権を獲得。

P 寺池末吉         R  C   139 ○ 26 ; 24 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ - 大社 
- 下原嘉彦         R  S  - - - - - C   ○  0 +1 260 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ - 大卒 
P 安食柾也         R  C   141 ○ 22 ; 24 ○ ○ ○ ◎ ○ - 大社

5位は寺池。素質グリグリ◎で成績も悪くないですがここまで残っていてくれました。
2完投、平均投球回も7回をを超えており先発でもいけそうな感じ。
チーム的には回復の高さ生かして中継ぎに入ってくれると嬉しい。
6位下原はやっと指名できた新人外野手。ここまで残った大社野手ではトップのOPS.882で
これもここまで残る選手ではないですが、素質面で敬遠されたかな。
7位安食も素質で敬遠されたようですが、残した成績はまずまず。
寺池と共に中継ぎ不足のチームの救世主となるか。

続いて外国人は2選手を獲得。

P ハードフォード   R  C   149 ◎ 22 ; 26 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - ○ @ 3A Buffalo Bisons  200P
- オジー           L  P  - D - - - B   ○  0 -1 260 ; 36 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - ○ @ MAJOR Arizona Diamondbacks 10P

ハードフォードは激しい競り合いの末決着。
現地ではリリーフ登板もスペックから先発でも十分いけるはず。というか、ローテ入りしてくれないと困るw
オジーは守備Bで左打ちという理由での獲得。
ただ、三振が少ないタイプでまずまずの長打力もありそうで意外な活躍があるかも。

最後は自由契約の三野を再契約で獲得。

- 三野顕弥         R  S  - - - - - C   ○  0  0 250 ; 21 ○ ○ ○ ○ ◎ -

二軍で.338 8HRと打つ方はまずまず。一軍ではその打棒を発揮できなかったが
走力はなかなか良さそうで、守備上がればチャンスはグッと増えるのでは。

ということで選手枠は一杯に。
とりあえず補強終了ですが、もしトレードのお誘いがありましたらメールにてお願いします。




2016年3月12日土曜日

オフ補強これまで

オフのこれまでの補強状況を時系列順に。

まずはオフ突入後真っ先にトレードが成立しました。

【明石→平泉】
- 松川大輝 L P - - - - - D ○ 0 -2 250 ; 19 ○ ◎ ○ ◎ ◎ -

【平泉→明石】
- 宇治谷裕史 B P - - - C - - ○ 0 +1 260 ; 21 ○ ◎ ◎ ◎ ○ -

LEGEND時代からお世話になっている明石さんとのホットラインで。
お互いにHeat第一号のトレードを狙っていたこともあり、決断は素早かったw
19歳と21歳、素質に◎3つづつと、将来性のある野手同士のトレード。
ウチに来た松川は二軍戦.330の高打率をマーク。
将来的にはPw◎で長打力も期待できそう。DH争いは外国人も入ってくるため
競争が激化するだけに守備アップしてくれれば。
まあ、今期うんぬんではなく長い目で見たい選手。

続いてドラフト会議。
3回に分けて行われるHeatのドラフト会議。まずはチャットによる1位指名。
沢山のオーナーが参加し、重複4選手と盛り上がりを見せました。

- 横地燎           L  S  - - - - B -   ◎  0 -2 270 ; 24 ○ ◎ ◎ ○ ○ - 
まずは、JR九州の横地燎(24)。ショートの守備の安定感も素晴らしいが、何よりも強肩であることが魅力だ。打撃に難はあるが、一位指名候補の一人だ。

ウチが指名したのは堅守のショートストップ横地
重複するかな、と思われましたがここは嬉しい単独指名。
非力なバッティングが敬遠された要因だと思いますが、ショートで肩◎は大きな武器。
真っ先にHeatNewsで取り上げられているのも何かあるかもと思わせるw

ドラフトの数分後の開始となった外国人入札。日付が変わると同時に入札したのがこの選手。

- デュライ         R  S  B - - - - -   ◎  0  0 280 ; 28 ◎ ◎ ○ ○ ○ - ◎ @ 3A Omaha Royals 
110P

いきなりの競り合いもこれを制して、平泉初の外国人選手誕生。
チーム事情的に来期は外野手登録に。ここで肩◎は頼もしい限り。
打撃面ではBB/K 1.000越え、かつAB/HRが今外国人トップ。活躍するにおいがプンプンですw

そして、ドラフト会議第二節は2位から4位指名。
リスト1位は残念ながら逃したが、上位10名から3選手を獲得。

P 藤木典広         R  A   139 ◎ 22 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ - 大社 
P 阿南将尚         R  A+  145 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 高社 
- 撫尾広二         R  P  B - - - - -   ○  0  0 250 ; 22 ○ ○ ◎ ◎ ◎ - 大卒 


先発タイプとして注目されそうなのが沖縄電力の藤木典広(27)~スタミナのある選手は球界全体を見ても需要の高い状態であることを考えると、一位指名もあるかもしれない。
HeatNewsの藤木評の通り、スタミナ◎は機構内でも貴重。
球速の割に三振多く、また四死球少ないのが大きな魅力。
年齢的に敬遠された感あるが、即戦力の期待。

阿南は即戦力というよりも3,4年後の球速アップに期待。
先発よりはリリーフ向きの気がするが果たして。

撫尾は熊谷、石田と正捕手候補がいるだけに現時点ではバックアップ要員という評価まで。
打撃面さえのびれば、一軍もそう遠くない気はしますが。とにかく成長に期待ですね。

記事執筆時点で外国人2名を入札中で、この2名を獲得できれば外国人補強は終了。
ドラフト5位以下の結果での不足分は、自由契約選手から補強を行っていく予定。


2016年3月7日月曜日

シーズン振り返り

閉幕!記念すべきファーストシーズンは89勝61敗で2位。
6割近くの勝率を残しながらも惜しくも優勝を流すという結果でした。
今回は軽~くシーズン振り返り。

・野手
チーム打率 .280(リーグ2位・全体3位)
チーム本塁打 90(リーグ4位タイ・全体7位タイ)
チーム盗塁 179(リーグ1位・全体1位)
チーム出塁率 .330(リーグ2位・全体3位)
その他、長打率・OPS・RCも(リーグ2位・全体3位)

攻撃部門はほとんどがリーグ優勝の南富良野さんに次ぐリーグ2位という成績。
長打の少なさを機動力で補う野球が出来たと思う。
規定打席到達者7名のうち5名が打率.280超。盗塁二桁6名と
当初の予想(都合よく考えた)通りに選手たちが働いてくれたかな。
ま、正直出来過ぎかなという気がしますが来期どうなるか楽しみでもあります。

・投手
チーム防御率 3.96(リーグ3位・全体7位)
チーム奪三振 1115(リーグ1位・全体1位)
チームWHIP 1.32(リーグ3位・全体7位)
チームFIP 3.39(リーグ2位・全体2位)

守備が危ういのは分配ドラフト1巡指名の時点で確定していたので
守備に依存しない投手陣を目指したのですが、これが功を奏した格好。
先発は大方予想通りといった所でしたが、中継ぎ陣の見極めで失敗。
2/4の更新が悔やまれるなあ。
先発はほぼ固まってきて、とりあえずの人材は確保(もっといてもいいけど)
ウイークポイントは中継ぎ抑えのリリーフ陣。早めに確立したいところです。

・オーナーが選ぶチームMVP
宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 320 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ - (2016)
G:145  AVG:.348(587-204)  HR: 6  RBI:81  SB:39  OBP:.402  OPS:.857

今期のチームMVPはこの選手!
守備Cの泣き所をバッティングでカバーする、首位打者&盗塁王。
現在は各チームとも守備力が高くなく、守備面を攻撃力でカバーできている状況ですが、
二遊間B以上がデフォルトとなってくるとここまでカバーできるのかどうか。
将来的にはファーストコンバートすることになりそうですね。
守備アップをあきらめたわけではないですよw


2016年2月28日日曜日

前半戦終了!

前半戦まで終了しました。
1stセクションは采配ズバリの首位通過でしたが、その後思うように勝てず
貯金を大きく減らして45勝40敗の3位タイ。首位と6ゲーム差という状況です。

ま、最初が出来過ぎただけで後の方が平常運転だったのかな。
首位だけに選手入れ替えに消極的だったので今回はズバッといく予定。

まずは打線から
AVG:.263(リーグ2位) HR:42(リーグ6位) SB:86(リーグ1位) OBP:.313(リーグ4位)

打線は好調。長打の無さを機動力で見事にカバーして
得点347はリーグ2位。トップの南富良野さんは400点越えてますがね。。。
既に8人が四番に座るという猫の目打線…恐らく各選手長打力に差がないのでは?
現在、.189 1HRの熊谷がクリンナップに14試合も座っているのがそれを表していますねw

4 宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 276 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ -
G:85  AVG:.315(336-106)  HR: 5  RBI:42  SB:15  OBP:.377  OPS:.817

序盤快進撃の打のヒーローも、さすがに数字を落としたものの三割キープ。
TLの実績から後半戦の心配は無用だと思うが、同じ守備Cの脇平が二軍で.324 15HR。
宮藤の疲労を考慮してコンバートせずに上にあげてみようか…。

6 安本義人         R  S  - - - - B -   ○ +1  0 291 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ -
G:85  AVG:.329(334-110)  HR: 3  RBI:46  SB:10  OBP:.376  OPS:.807

打率打点のチーム二冠。
守備Bゆえ打率二割切っても1シーズン使い続けるゾ、と思っていたらこの活躍。
いやあわからないものです。

続いて投手陣

防御率、各種成績指標を見てもリーグ中位~下位で、う~んもう少しできるのでは?
といった感想を持っているのですが中継ぎ陣が期待を裏切ったのが主な要因でしょうね。
塩崎砂原はもっとやれると思ったんですがねえ。
ファーム投手成績は軒並み首位~上位。ただ絶対的な力を見せている選手がいるでもなく。
それでも、一軍級の力はあるであろう飯室上井を昇格し中継ぎ再編を。

P 中溝久吾         R  D   139 ◎ 132; 26 ○ ○ ◎ ○ ○ -  
G:19  ERA:3.12  W:12  L: 4  S: 0  IP:121 1/3  BB:25  K:108  WHIP:1.00  FIP:2.92

衝撃的な活躍を見せた前区間。無傷の連勝は8に伸ばしたものの
以降は好投凡投を繰り返す、並の投手に。それでもウチのエースであることには変わりないのですが。
何気に20勝のチャンスが残っているので頑張って欲しい!

P 百武乾哉         R  B   146 ○ 200; 22 ◎ ○ ○ ◎ ◎ -
G:30  ERA:2.63  W: 0  L: 3  S:25  IP: 41      BB:12  K: 43  WHIP:1.02  FIP:2.53

こちらも連続セーブは18でストップ。
抑えるときはさくっと抑えるのですが、そうでないときはトコトン炎上という、ある意味潔い投手。
これだけやってくれれば十分なんですけどね。
堀野内投手(南富良野)という凄いライバルがいますが、タイトル狙ってほしい!

2016年2月24日水曜日

チーム分析(投手編)

今回は投手編だよ!

投手はスタミナ◎の選手が5人しかおらず、しきいがどこにあるかもわからないので
とりあえず今期はTLの並び順を参考に、先発組とリリーフ組に分けてみます。

・先発組

P 新野昇           R  C   139 ◎ 24 ; 26 ○ ◎ ◎ ◎ ○ - 大社
P 中溝久吾         R  D   139 ◎ 22 ; 26 ○ ○ ◎ ○ ○ - 大社
P 堺慶之           R  A   144 ○ 26 ; 25 ◎ ○ ◎ ○ ○ - 大社
P 内山田富夫       L  C   146 ◎ 26 ; 24 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - 大社
P 清井義昭         R  C   139 ○ 22 ; 23 ○ ◎ ○ ◎ ○ - 高社
P 井片弘士         R  A   140 ○ 22 ; 23 ○ ○ ○ ○ ◎ - 高社
P 掛尾考行         L  C   143 ◎ 22 ; 22 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ - 大卒
P 具志川孝明       L  B   147 ◎ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ◎ ○ - 大卒
P 飯室瞬一郎       L  A+  148 ○ 22 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ - 大卒
P 羽島操           L  B+  140 ○ 22 ; 22 ○ ○ ○ ○ ◎ - 大卒
P 室津哲哉         R  C   143 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ◎ ○ - 高社
P 百武乾哉         R  B   146 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ◎ ◎ - 大卒

エース候補は中溝。Dタイプながら中々高い奪三振率で能力は高そう。
続くのはPSで一番安定していた、内山田。球速高いCタイプは外さない気がする(当社比)
PSで二軍に回った、新野具志川は流石にそこでは格が違った様子。
結局、スタ◎の5人が晴れて開幕ローテの座をゲット。
球速148km/hが目を引く飯室はPSで結果を残せず。リリーフ起用も考えましたが
中継ぎ陣に外す選手がおらず、二軍でチャンスを伺うことに。
オーナー期待の百武は素質の片りんを見せたものの、まだワンシーズンローテで
というには早そうな雰囲気。
そこで、PSではいまいちハマらなかった石澤に代えてストッパーに起用!吉と出るかそれとも…

・リリーフ組

P 塩崎清志         R  B   145 ○ 22 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 大卒
P 砂原啓治         R  C   144 ○ 22 ; 22 ○ ○ ○ ◎ ○ - 高社
P 海塩俊一         Ls A+  141 ○ 22 ; 21 ○ ○ ◎ ○ ○ - 高社
P 上井正則         R  D   137 ○ 20 ; 21 ○ ○ ◎ ○ ◎ - 高社
P 石澤正道         R  A   146 ○ 18 ; 20 ○ ○ ○ ○ ○ - 高社
P 具志堅五郎       R  B+  139 ○ 22 ; 18 ○ ○ ○ ◎ ○ - 高卒
P 吉沢幹雄         L  C   139 ○ 22 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - 高卒
P 石積隆雄         L  C   140 ○ 22 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - 高卒
P 黒熊浩充         L  A   141 ○ 24 ; 18 ○ ◎ ◎ ○ ◎ - 高卒
P 香西優介         R  A+  140 ○ 22 ; 18 ◎ ◎ ◎ ○ ◎ - 高卒
P 永塚伸也         R  B   140 ○ 20 ; 18 ◎ ○ ○ ◎ ◎ - 高卒
P 西館誠治         R  B+  138 ○ 18 ; 18 ◎ ○ ○ ○ ○ - 高卒

リリーフ陣についてはTLの成績を参考に配置。
中継ぎ陣はPSではきっちり機能して一安心といったところだが、前述の通り抑えの石澤が今一つ。
ということで、百武を後ろに回すことになったのですが、そうすると一人余ってしまう。
で、石澤は先発タイプではなさそうなのでチームもうひとりのDタイプ上井を先発テストしてみることに。
こちらの注目は海塩。セットアップの位置においてみたのですが、先発で8回を投げたうえに
本業のリリーフでは自責ゼロ。TLでも安定しており本番でも期待できそう。

補強に関しては、いいピッチャーは何人いても構わない、ということで
特に戦略云々は関係なしで。

2016年2月23日火曜日

チーム分析(野手編)

まずはチーム分析から
テストリーグ(TL)とプレシーズン(PS)の結果から分析と今後の展望を。

・捕手

- 熊谷公治         L  S  B - - - - -   ○  0 -1 280 ; 24 ○ ○ ○ ○ ◎ - 大社
- 石田敬二         R  P  C - - - - -   ◎  0  0 260 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ◎ - 大卒

唯一の守備B熊谷と守備Cながら肩◎の石田がレギュラー候補。
開幕レギュラーは年長の熊谷を抜擢もTL、PS共に石田の方が攻撃面で好成績。
シーズン中に正捕手交代があるかも。

- 山品裕雅         R  S  C - - - - -   △  0 +1 250 ; 22 ○ ○ ○ ◎ ○ - 大卒
- 八田誠斗         R  P  C - - - - -   ○  0  0 230 ; 18 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ - 高卒

山品は肩△で残念ながらオフの整理対象か。
高素質の八田がどこまで伸びてくれるか。
編成としては怪我離脱も考えると、戦力3育成2の5人で行きたいポジションだが
現状二遊間補強が最優先で後回しになってしまいそうではあります。


・一塁手

- 小道洋樹         L  P  - C - - - -   ○  0 -2 270 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 大卒 
- 繁谷正治         R  P  - C - - - -   ○  0  0 250 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 大卒
- 中村勇太         L  P  - D - - - -   ○  0 -2 260 ; 21 ◎ ◎ ○ ○ ○ - 高社 
- 織畠実           L  S  - D - - - -   △  0 -1 230 ; 18 ◎ ○ ○ ○ ○ - 高卒 

TLで三割マークの小道優勢と思われたがPSでは結果が出ず。
ノーマークだった中村がPSで二軍ながら.330 4HR。一軍切符を手に入れた。
繁谷も好成績を残し、力関係はいまだ見通せず。
サブポジ合わせ7選手もおり、積極的に整理したいポジションであるが、
Heatでは一塁もコンバート先ポジションとしての優位性が無いので
ちょっと考えないといけないかもしれませんね。

・二塁手

- 宮藤勇次         R  S  - - C - - -   ○  0 +1 270 ; 27 ○ ○ ◎ ○ ◎ - 大社
- 脇平順一         R  P  - - C - - -   ◎  0  0 250 ; 22 ○ ◎ ○ ○ ◎ - 大卒 
- 上辻興司         L  P  - - C - - -   ○  0 -2 240 ; 18 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - 高卒

守備Bがいないので完全打撃優先で。TLで220安打を放った宮藤に頑張ってもらうことに。
PSで結果が出なかったのが気がかりだが本番ではやってくれるはず。
というかやってくれないと非常に困る。
上辻が将来のお楽しみ候補だがPSでは脇平にあっさりポジションを奪われる。
一刻も早く守備Bを入れたいポジションだし、こちらも怪我離脱を考えて5人くらい置いておきたい。

・三塁手

- 飛矢崎幸三       R  P  - - - C - -   ○  0  0 270 ; 27 ◎ ○ ○ ◎ ○ - 大社 
- 西根稔           R  P  - - - C - -   ◎  0  0 270 ; 24 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - 大社 
- 中林伸悟         R  P  - - - C - -   ○  0  0 270 ; 22 ○ ○ ○ ◎ ◎ - 大卒
- 宇治谷裕史       B  P  - - - C - -   ○  0 +1 250 ; 20 ○ ◎ ◎ ◎ ○ - 高社
- 高畑遼平         L  P  - - - D - -   △  0 -1 240 ; 18 ○ ○ ○ ○ ○ - 高卒
- 栗谷川悠介       L  S  - - - D - -   △  0 -1 240 ; 18 ○ ○ ○ ○ ○ - 高卒 

何といってもTLで221安打の西根。肩も強く文句なしのレギュラー候補だったが
PSではそこそこといった結果で途中スタメンも外れてしまった。
ただ30試合7盗塁と足のあるところを見せており心配はいらないはず。
他にはPSで二軍ながら7ホーマーの飛矢崎も面白そう。
西根が本物なら向こう7シーズンくらいは大丈夫なポジション。
18歳コンビは今オフでサヨナラですかねえ。

・遊撃手

- 大迫龍夫         R  P  - - - - C -   △  0  0 260 ; 24 ○ ○ ○ ◎ ◎ - 大社 
- 安本義人         R  S  - - - - B -   ○ +1  0 270 ; 22 ○ ○ ◎ ○ ○ - 大卒 
- 河合柾也         R  S  - - - - C -   ○  0  0 240 ; 22 ○ ◎ ○ ○ ○ - 大卒 
- 浅川憲秀         R  S  - - - - D -   ○  0  0 260 ; 22 ○ ◎ ○ ○ ◎ - 大卒

守備Bの安本が自動的に一軍起用。PSでは打撃好調で本番でも期待。
他の3選手は守備アップか攻撃面の成長が無ければかなり厳しい状態。
ここも二塁同様積極的に補強したいポジションですねえ。

・外野手

- 熊手昭           R  S  - - - - - B   △  0  0 270 ; 24 ○ ○ ◎ ○ ○ - 大社 
- 後藤田晋悟       R  P  - - - - - B   ○  0  0 280 ; 24 ◎ ◎ ◎ ○ ○ - 大社 
- 税所勇実         R  S  - - - D - B   △  0  0 270 ; 22 ○ ○ ○ ○ ◎ - 大卒 
- 竹谷直実         L  P  - - - - - C   ○  0 -2 240 ; 22 ○ ◎ ○ ◎ ○ - 高社 
- 今脇新           L  S  - - - C - C   ○  0 -2 260 ; 22 ◎ ○ ○ ○ ○ - 大卒 
- 川田光正         R  P  - - - - - D   ◎  0  0 260 ; 22 ◎ ○ ○ ◎ ○ - 大卒 
- 平山洋司         R  S  - C - - - C   ○ +2  0 260 ; 22 ○ ◎ ◎ ○ ◎ - 大卒
- 林崎久吾         R  S  - D - - - D   △  0  0 250 ; 22 ○ ○ ○ ◎ ○ - 大卒 
- 三野顕弥         R  S  - - - - - C   ○  0  0 250 ; 20 ○ ○ ○ ○ ◎ - 高社
- 伊藤一裕         R  P  - - - - - D   ○  0  0 240 ; 20 ◎ ◎ ○ ○ ◎ - 高社 
- 平岩健夫         R  P  - D - D - D   △  0 +1 240 ; 18 ◎ ◎ ○ ◎ ○ - 高卒 

ここの注目は200安打トリオの一角後藤田。TLでは.393 22HR 34盗塁と
トリプルスリーを狙える選手。というか将来的に必ず達成してくれるはず。
後藤田とPS好成績熊手、信頼+2が光る平山が外野陣の中心か。
ただ、控えの層が弱くこの3人が抜けると厳しい状態となることは必至で層の充実を図りたいポジション。

次回は投手編!

2016年2月22日月曜日

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